言葉にできないからかわりに音で伝えたいと思ってた
でも今の私はきっと言葉の乏しさが音色の乏しさにつながってる
展開が気になって次々読み進めたくなる小説と違って、この本はゆっくりゆっくり読みたい
ストーリーがどうとかではなく言葉の節々からインスパイアされるようなとてもとても素敵な本なので終わってしまうのがもったいないの
音を言葉にしたいと思ったことなんてなかったけど
今は音や風、味、におい、感触、感情、いろんなものを言葉にできたらもっと豊かになると感じる
たまにふとしたときに自分の中から言葉が押し寄せる瞬間があって、いつもそれを受け流していたけど
そういう時間を自ら作ることと、時にはそれを書き留めてみよう
コメント
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羊と鋼の森、本当にすてきですよね(*˘︶˘*).。.:*♡
ゆっくり読み進めたい感じの
とても、世界観が美しい本だと思いました♡
結婚式での演奏なども、されているのですね
音楽をしている人なら、さらに響く内容なのだろうなぁと思います♡
私も、ピアノの調律をしてもらっていたことを
思い出したりしながら、浸って読みました✧*。
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>みゆ.:*さん
ありがとうございます!
みゆさんの記事も読ませて頂きました♫
素敵な文章に共感したり、またほっこりしました♡
またおじゃまさせて頂きます♡
宮下奈都さん、他の作品も読みたいです^^