実家では朝ドラを見る習慣があり、里帰りすると一緒に見たりします。
今は「わろてんか」。
今日は笹野高史さんの落語のシーンがすばらしくて見入り、胸がジーンとしました。
「高座に上がれば、誰も助けてはくれない」
と笹野高史さんが語られています。
ステージでピアノをソロで演奏する時、同じ気持ちになります。
落語のことはよくわかりませんが、生ものであるからこそ価値があり、ある作品をどのように解釈し演じるか、間合いの大切さ、暗記や暗譜をするところなど共通点を多く感じます。
ちゃんと落語を見たくなりました。
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